神戸いずみの会 公式ブログ

「神戸いずみの会」は、1982年から続く患者会です。

2014年4月例会

4月22日は、ちょっと曇って肌寒い日となりました。Aさんが持ってきて下さった薄桃色の平戸つつじを真ん中に生けて、井戸端会議風に(?)自由に語り合いました。検査で病院受診されていたFさんが遅れてご到着。そこからは、「ひょうごフォトコレ」のお話でもりあがりました。久々にリラクゼーションで、体の中の「こり」も解消できました。

(Aさん 女性)先月、ここでめまいや耳鳴りのことをお話したときに教えていただいた開業医の先生のところに行ってきました。MRIをとって診察していただいた結果、問題ないとのことで、ほっとしました。まだ時々ふらついたり、耳鳴りもするけれど、とにかく安心しました。はっきりとした原因はわからず、ただ「加齢によるものでしょう」とのこと。一つ、先生がちょっと話しにくい人だったことは残念です。でもまあ、通院の必要がないという診断なのですから、いいのですけれどね。→(Bさん 女性)私もいつも悩まされています。→(Cさん 女性)私も耳鳴りはありますよ →(Aさん)みなさん、そうなんですね。ちょっぴりほっとしました!
(Bさん)大きな病院は専門分野だけを深く診るという感じで、診察の時に他のことを相談すると、即、違う科へまわされるでしょう。ついでにちょっとみてほしいだけなのに。患者は、あっちこっちと行くことになってしまって、なんか大変です。→(Aさん)本当にそうですよね。私も、ついでにちょっとと思って、ケロイドのことを言ったら、ここでは無理って。でもその時は、研修医の先生が、「形成科に行けばいいですよ」と教えてくれて、本当によくなったから。助かりましたけれど。→(Cさん)私の近所のかかりつけの内科の先生は、皮膚のことでもちょっと相談したら気軽に「じゃ、薬をだしておきます」って。それは助かりますね!
(Dさん 女性)来月で、夫が他界してから1年になります。ようやく最近、落ち着いてきた気がします。→(Eさん 女性)そうでしょうね。私も夫を亡くして一人になり、家のことなどすべて自分でやるでしょう。電気のことなどさっぱりできないので。そういうところも、夫がいなくて困りますね。→(Aさん Bさん)夫がいても、役に立つとは限りませんよ! 手がかかるばっかりで..。やっぱり年をとってくると、昔できていたことでも、対応できなくなっているんですよね!