神戸いずみの会 公式ブログ

「神戸いずみの会」は、1982年から続く患者会です。

2014年3月例会

25日は、曇りですがあたたかく、周辺では水仙ミモザ、桃、モクレンなどいろいろなお花が咲いていました。Dさんのご主人が、春らしくて素敵な看板を作って下さいました。とても目立ちます。これから、例会の時間にはお部屋の外に出しておきましょう

・(Aさん 女性)3月で、胃がんをしてから5年になります。ようやく病院から「これからは地元の主治医の先生に診てもらって下さい」と言われ、手続きをしたところです。もう一つ、子宮がんの後はまだ病院での検診が続きますけれど。胃は全摘出しているので、なかなか食べることが自由になりませんが、毎日気を付けて過ごしています。ところで最近、鳥越俊太郎さんのテレビを見ました。すごいですね。今は、がん患者になっても、死ぬなんて考えないですね。間関平さんもすごかった。とにかく長く生きるならば、元気じゃないとね。
・(Bさん 女性)3月9日に、ひょうごがん患者連絡会主催の、奥野芳茂先生の講演会に行ってきました。講演では「心と体はつながっているのだから、心を整えることが大切」「心の持ち方の工夫について」「がんで死ぬとは限らないという考え方」などを語られました。また瞑想や気功の紹介などもあって、内容は盛りだくさんでした。病院の放射線科医では患者さんが多すぎてゆっくり診られないし伝えられないという思いがあって、個人のクリニックを開業されたそうです。
・(Cさん 女性)主治医のこと、悩んでいるんです。最近、耳鳴りがひどくて、一度MRIをとってもらいたいと思っていて、やっぱり今までの悪性リンパ腫の経過を分かってくれている同じ病院で診てもらうのがよいだろうと、わざわざ受診日まで待っていたのですよ。それなのに症状について伝えたら、「それは主治医で診てもらってから、こちらに来てください」といわれて、ショック。はね付けられた気分です。MRI検査ができる主治医なんて簡単にいますか? やっぱりいきなり脳の専門病院に行くのがいいのでしょうか? とにかくこの耳鳴りが、脳梗塞とか、何かの前兆だと怖いと思っているんです。→(Bさん)この近くに、MRIのある開業医の先生がおられますよ。→(Aさん)その先生のところ、私、行ったことがあります。なかなかよかったですよ。→(Cさん)ありがとうございます! ぜひ行ってみます。
・(Bさん)主治医のことですが、確かに小さい病院から紹介されて、大きいところにいったほうが、スムーズですね。→(Dさん 女性)やっぱり紹介状があれば早いですね。主治医の紹介で大病院に検査にいったとき、ちゃんと段取りがしてあってとてもスムーズでした。ただし、主治医は人気がある先生なので、そこでいつもものすごく待たされますが。→(Eさん 男性)紹介については、病院によっても違うみたいですね。息子は大きな病院を紹介してもらえなかったんです。「その程度じゃ無理」と。→(Aさん)私は大病院に予約で行っても4時間待ちとかですよ。本当に待たされると疲れます。


25日は、曇りですがあたたかく、周辺では水仙ミモザ、桃、モクレンなどいろいろなお花が咲いていました。Dさんのご主人が、春らしくて素敵な看板を作って下さいました。とても目立ちます。これから、例会の時間にはお部屋の外に出しておきましょう

・(Aさん 女性)3月で、胃がんをしてから5年になります。ようやく病院から「これからは地元の主治医の先生に診てもらって下さい」と言われ、手続きをしたところです。もう一つ、子宮がんの後はまだ病院での検診が続きますけれど。胃は全摘出しているので、なかなか食べることが自由になりませんが、毎日気を付けて過ごしています。ところで最近、鳥越俊太郎さんのテレビを見ました。すごいですね。今は、がん患者になっても、死ぬなんて考えないですね。間関平さんもすごかった。とにかく長く生きるならば、元気じゃないとね。
・(Bさん 女性)3月9日に、ひょうごがん患者連絡会主催の、奥野芳茂先生の講演会に行ってきました。講演では「心と体はつながっているのだから、心を整えることが大切」「心の持ち方の工夫について」「がんで死ぬとは限らないという考え方」などを語られました。また瞑想や気功の紹介などもあって、内容は盛りだくさんでした。病院の放射線科医では患者さんが多すぎてゆっくり診られないし伝えられないという思いがあって、個人のクリニックを開業されたそうです。
・(Cさん 女性)主治医のこと、悩んでいるんです。最近、耳鳴りがひどくて、一度MRIをとってもらいたいと思っていて、やっぱり今までの悪性リンパ腫の経過を分かってくれている同じ病院で診てもらうのがよいだろうと、わざわざ受診日まで待っていたのですよ。それなのに症状について伝えたら、「それは主治医で診てもらってから、こちらに来てください」といわれて、ショック。はね付けられた気分です。MRI検査ができる主治医なんて簡単にいますか? やっぱりいきなり脳の専門病院に行くのがいいのでしょうか? とにかくこの耳鳴りが、脳梗塞とか、何かの前兆だと怖いと思っているんです。→(Bさん)この近くに、MRIのある開業医の先生がおられますよ。→(Aさん)その先生のところ、私、行ったことがあります。なかなかよかったですよ。→(Cさん)ありがとうございます! ぜひ行ってみます。
・(Bさん)主治医のことですが、確かに小さい病院から紹介されて、大きいところにいったほうが、スムーズですね。→(Dさん 女性)やっぱり紹介状があれば早いですね。主治医の紹介で大病院に検査にいったとき、ちゃんと段取りがしてあってとてもスムーズでした。ただし、主治医は人気がある先生なので、そこでいつもものすごく待たされますが。→(Eさん 男性)紹介については、病院によっても違うみたいですね。息子は大きな病院を紹介してもらえなかったんです。「その程度じゃ無理」と。→(Aさん)私は大病院に予約で行っても4時間待ちとかですよ。本当に待たされると疲れます。


4月22日は、ちょっと曇って肌寒い日となりました。Aさんが持ってきて下さった薄桃色の平戸つつじを真ん中に生けて、井戸端会議風に(?)自由に語り合いました。検査で病院受診されていたFさんが遅れてご到着。そこからは、「ひょうごフォトコレ」のお話でもりあがりました。久々にリラクゼーションで、体の中の「こり」も解消できました。

(Aさん 女性)先月、ここでめまいや耳鳴りのことをお話したときに教えていただいた開業医の先生のところに行ってきました。MRIをとって診察していただいた結果、問題ないとのことで、ほっとしました。まだ時々ふらついたり、耳鳴りもするけれど、とにかく安心しました。はっきりとした原因はわからず、ただ「加齢によるものでしょう」とのこと。一つ、先生がちょっと話しにくい人だったことは残念です。でもまあ、通院の必要がないという診断なのですから、いいのですけれどね。→(Bさん 女性)私もいつも悩まされています。→(Cさん 女性)私も耳鳴りはありますよ →(Aさん)みなさん、そうなんですね。ちょっぴりほっとしました!
(Bさん)大きな病院は専門分野だけを深く診るという感じで、診察の時に他のことを相談すると、即、違う科へまわされるでしょう。ついでにちょっとみてほしいだけなのに。患者は、あっちこっちと行くことになってしまって、なんか大変です。→(Aさん)本当にそうですよね。私も、ついでにちょっとと思って、ケロイドのことを言ったら、ここでは無理って。でもその時は、研修医の先生が、「形成科に行けばいいですよ」と教えてくれて、本当によくなったから。助かりましたけれど。→(Cさん)私の近所のかかりつけの内科の先生は、皮膚のことでもちょっと相談したら気軽に「じゃ、薬をだしておきます」って。それは助かりますね!
(Dさん 女性)来月で、夫が他界してから1年になります。ようやく最近、落ち着いてきた気がします。→(Eさん 女性)そうでしょうね。私も夫を亡くして一人になり、家のことなどすべて自分でやるでしょう。電気のことなどさっぱりできないので。そういうところも、夫がいなくて困りますね。→(Aさん Bさん)夫がいても、役に立つとは限りませんよ! 手がかかるばっかりで..。やっぱり年をとってくると、昔できていたことでも、対応できなくなっているんですよね!


25日は、曇りですがあたたかく、周辺では水仙ミモザ、桃、モクレンなどいろいろなお花が咲いていました。Dさんのご主人が、春らしくて素敵な看板を作って下さいました。とても目立ちます。これから、例会の時間にはお部屋の外に出しておきましょう

・(Aさん 女性)3月で、胃がんをしてから5年になります。ようやく病院から「これからは地元の主治医の先生に診てもらって下さい」と言われ、手続きをしたところです。もう一つ、子宮がんの後はまだ病院での検診が続きますけれど。胃は全摘出しているので、なかなか食べることが自由になりませんが、毎日気を付けて過ごしています。ところで最近、鳥越俊太郎さんのテレビを見ました。すごいですね。今は、がん患者になっても、死ぬなんて考えないですね。間関平さんもすごかった。とにかく長く生きるならば、元気じゃないとね。
・(Bさん 女性)3月9日に、ひょうごがん患者連絡会主催の、奥野芳茂先生の講演会に行ってきました。講演では「心と体はつながっているのだから、心を整えることが大切」「心の持ち方の工夫について」「がんで死ぬとは限らないという考え方」などを語られました。また瞑想や気功の紹介などもあって、内容は盛りだくさんでした。病院の放射線科医では患者さんが多すぎてゆっくり診られないし伝えられないという思いがあって、個人のクリニックを開業されたそうです。
・(Cさん 女性)主治医のこと、悩んでいるんです。最近、耳鳴りがひどくて、一度MRIをとってもらいたいと思っていて、やっぱり今までの悪性リンパ腫の経過を分かってくれている同じ病院で診てもらうのがよいだろうと、わざわざ受診日まで待っていたのですよ。それなのに症状について伝えたら、「それは主治医で診てもらってから、こちらに来てください」といわれて、ショック。はね付けられた気分です。MRI検査ができる主治医なんて簡単にいますか? やっぱりいきなり脳の専門病院に行くのがいいのでしょうか? とにかくこの耳鳴りが、脳梗塞とか、何かの前兆だと怖いと思っているんです。→(Bさん)この近くに、MRIのある開業医の先生がおられますよ。→(Aさん)その先生のところ、私、行ったことがあります。なかなかよかったですよ。→(Cさん)ありがとうございます! ぜひ行ってみます。
・(Bさん)主治医のことですが、確かに小さい病院から紹介されて、大きいところにいったほうが、スムーズですね。→(Dさん 女性)やっぱり紹介状があれば早いですね。主治医の紹介で大病院に検査にいったとき、ちゃんと段取りがしてあってとてもスムーズでした。ただし、主治医は人気がある先生なので、そこでいつもものすごく待たされますが。→(Eさん 男性)紹介については、病院によっても違うみたいですね。息子は大きな病院を紹介してもらえなかったんです。「その程度じゃ無理」と。→(Aさん)私は大病院に予約で行っても4時間待ちとかですよ。本当に待たされると疲れます。