神戸いずみの会 公式ブログ

「神戸いずみの会」は、1982年から続く患者会です。

2013年2月例会

2月26日火曜日は、前日までの寒さが少し緩みました。夕方から降り出した雨の前の湿気のおかげだったようです。神戸はちょうどいかなごの季節。今年の相場や、我が家の味について、地域の話題にも花が咲きました。

・(Aさん 男性)検査をしてきました。特に問題なくほっとしましたが、やっぱり検査の前は緊張しますね。健康のための歩行は、時々二本のスティックを持っていますが、どうも珍しくて目立つので、毎回はちょっと。でも体によい感じはします。

・(Bさん 女性)私も検査しました。異常なしです。不満はないのですが、ただ一つ、先生が次々代わってしまうのがちょっと気になります。若い先生ばかりです。それだけ状態がいいということかもしれませんが、経験の浅い先生だと、いざという時に見落としたりされないかな..と。ちょっと頼りない気がします..。まあ、若い人は、美しいので楽しいのですけれどね!

・(Cさん 女性)私は来月が検査です。会は休みます。大腸ファイバーの検査は、今から憂鬱です。検査の時の痛みよりも、先に水分を2リットルも飲むのが辛いんです。でも大腸ファイバーの検査は、男の人の方が、だめですね。廊下で待っていると、先に検査している男の人が、大声で「痛いやないか!!」って怒っている声が、聞こえてくるんですよ。痛みの感じ方は人それぞれでしょうけれど、なんとなく、男の人の方が痛がりのような気がします。あんな声を出していて、どんな人なのか、待合の人がみんな興味津々で見ているんですけれど、中から何気ない顔でしらーっと男の人が出てきたりしてね!面白いです。→(Aさん)私は以前、研修医に大腸ファイバー検査をされたことがあったんですが、慣れてなくて壁にこつこつ当てるから、痛かったですよ。大学病院は、すぐに実験台みたいになりますね。→(Bさん)本当に、大学病院はすごいですよね。院長回診とか、本当に三角形なって歩いてくるんですよね。「うわー、白い巨塔の世界や!!」って思いました!

・(Dさん)先月はお休みしました。ここのところ、ずーっと風邪をひいていました。お正月はみんなが帰省してくるので、気がはっていたのですが、帰ったとたんダウン。その後、孫がインフルエンザで保育園を休ませなくてはいけないので、預かってと頼まれて。がんばって預かって、ようやく孫が帰ったら、またもや熱が出てダウン。その後さらにまた、違う孫を一週間預かることになって。その後やっぱりまたダウン。若い頃は夏が苦手だったけれど、今は寒いのが苦手です。冬の間の数ヶ月間、南の島かどこかに行きたいですね!